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トップメッセージ

代表取締役

テーオー食品の歴史は明治20年、現東京都小金井市で創業者が唐辛子の製造販売を手がけたことから始まります。
創業以来130余年、顧客第一主義・品質第一主義を社是とした活動を続け、現在、カレー・にんにく・しょうがを始めとした業務用香辛調味料メーカーとして、全国に広がる多くのお客様と共に歩んでおります。私達の夢は、お客様に価値を与え続け、豊かな食文化の発展に寄与し、会社と社員が共に成長し続けていくということにあります。 そんな夢を追いかけ続け、成長し続ける企業で有りたいと願っております。

創業よりの粉末スパイスに加え、チルド・冷凍食品の開発、さらには中国料理、 韓国料理はもちろんのこと、エスニック料理用の香辛調味料および健康食品市場創造に挑戦しています。

時代のトレンド、食のニーズに対応し、単に「美味しい・便利」という従来の商品価値観から「健康・安全」という「人と地球に優しい商品作り」をめざす新しい価値観が、人類・地球にとって大切と考えます。
このようなグローバルな視点を持った企業活動を目指し、外食・中食産業の発展を通し、期待される食文化の担い手として社会全体に貢献してまいります。 高橋 征一

企業理念

-夢を追いかける企業であるために-

夢があるから頑張れる。

夢があるから前に進める。

夢があるから楽しめる。

そんな様々な夢の集合体が企業の持つ夢に繋がっていくのだと思います。
夢を「語るだけのもの」から「作り出すもの、手に入れるもの」にするための 行動の根幹に当社の企業理念が存在しております。

テーオー食品が社会の中で存在し続ける理由とは、私達が作り続ける「商品・サービス」がお客様にとって役立ち、社会全体の価値として認められることにあるのだと考えます。
そのために常に大切にしている理念があります。

「顧客第一主義」

私達の作り出す「商品・サービス」は全てのお客様に「価値・満足」を与えるために存在しなくてはなりません。
しかしながら、お客様の要望にそのまま寄り添うだけではなく、お客様にとって本当に価値の有るものは何なのかを知恵を絞りながら創造する必要があります。
「顧客第一主義」とは「お客様にとって本当に価値のあるもの」を第一に考える思想であります。

「品質第一主義」

品質の優れた商品・サービスは「顧客満足度」を高めます。
しかしながら、品質の向上のために必要以上に価格が上昇することは顧客満足度を低下させます。
厳しい市場環境の中で私達が目指さなければならない「品質第一主義」とは、品質と価格とのバランスの上に有るべきだと考えます。

行動規範

1. 法令遵守

私たちは、各種法令及び社内規定を遵守し、良識を持った行動をとり、社会から信頼をされ、必要とされるよう企業活動を行います。

2. 品質第一主義/顧客第一主義

私たちは、商品を開発、製造、販売するにあたり、安全に関する法令と社内規定や品質に関する基準を遵守し、安全性と品質の更なる向上に努めます。
商品の安全性や品質に不具合を発見した場合には、お客様への報告を含め、速やかに適切な対応を行います。

3. 社会貢献

私たちは、食を通じて、社会・地域との共生を図り、信頼の絆づくりと地域の活性化に貢献します。
また、様々な機会を通して、当社ならではの社会貢献活動を行います。

4. 安全で働きやすい職場環境の確保

私たちは、基本的人権と多様性(国籍、人種、民族、信条、宗教、性別、年齢、身体的特徴等)を尊重し、差別やハラスメント行為を決して行いません。
また、安全で働きやすい職場環境の整備に努めます。

5. 地球環境問題への取り組み

私たちは、限りある資源の有効活用と環境保全に取り組むことで、地球・社会の持続可能な発展の為に貢献します。

6. 反社会的勢力への対処

私たちは、反社会的な活動や勢力に対しては毅然とした態度で臨み、一切関わりません。